「DTP」とは、Desktop Publishing(デスクトップパブリッシング)の略称です。
パソコン(主にMac)で印刷物を作成するための一連の作業を行うことを意味します。
印刷会社では、印刷現場に対して「司令塔」になります。
この司令塔を「DTPオペレーション」といいます。
DTPオペレーションの作業は以下のものがあります。
お客様やデザイナーから入稿されたデータをチェックし、その進捗や修正内容の確認や手配をいたします。
入稿されたデータをDTPのルールに従い入力いたします。
入力したデータの校正をいたします。
CTPとは、Computer To Plate(コンピュータ・トゥ・プレート)といって
印刷機で印刷するための「刷版」をいいます。デザインデータから直接印刷用の刷版を出力いたします。
熊谷印刷では「FujiFilm製:XMF smart / T-9500 CTP NS※設備 製版参照ください」というCTP製版機を使用しています。
寸法はB1判(寸法:横1,050㎜×縦750㎜)まで出力いたします。
案件をスムーズに進行させるためには進行管理をしっかりいたします。
熊谷印刷は、お客様の企画・デザインを「ゼロ」から作り出します。
商品のパッケージや手提げ袋、POP、カタログ、パンフレット、ポスター、会社案内などの紙メディアから、ホームページやランディングページなどのデジタルメディアまで、確かなクオリティブでお応えいたします。